さて、英語のパターン、特にアメリカのパターンを読んでいると頭の中でイメージしにくいのが毛糸の長さだったり、作品の寸法だったりします。
それは、使っている方式が違うからなんです。
アメリカではインチ、フィート、ヤードを使っていて、その中でも編み物ではインチとヤードが良く使われます。
そして、アメリカに準じて、イギリスとオーストラリアでもインチは比較的なじみがあるようです。
でも、私たち日本人にとって、インチやヤードは聞いたことがあってもイメージしにくいのが実情です。
そこで、今回、イメージしやすいように、編み物に特化して、これだけ覚えたら大丈夫、という数値と、大まかなサイズ表を作りましたので、よろしければパターンを読むときにご活用ください。
詳しくはこちらのリンク先で説明しております。
【編み物】【キルト】インチ、フィート、ヤードっていったいなあに?【互換表】
2023-04-10 22:08:29
【編み物】海外パターンを読むときのヒント